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7. Bounty Huntin' Skankin' Early 90's UK的なポップ・ラガ・エレクトロ! RUB-A-DUB MARKETのメンバーがダンスホール以外に大きな影響を受けているのが、1990年前後のUKのクロスオーヴァーなダンスミュージック。BEATS INTERNATIONALしかり、REBEL MCしかり、レゲエ(ダンスホール)もヒップホップもハウスもレイブも区別なく混沌としていたあの時代の音。そんな空気感を、21世紀の東京在住者なりにアップデートさせるとこんな感じになるのかもしれません。アップテンポなエレクトロ・ビートに時折入るロッキンなギター、そしてポップさも十分に発揮した2人のラガマフィン。ジャーゲジョージを中心とした、社会に対するいらつきや違和感を情熱的かつ冷静な視点で吐き出したリリックにもご注目を! 8. Private Beats [試聴] アシッディー・デジタル・シャッフルなMaLソロ!KILLER !!! 今作には2MCの片割れ(デカい方)MaLのソロもあります!これがレゲエの枠を壊しまくった超異色曲!ブルースやリズム&ブルースでよくある跳ねたリズム=シャッフル・ビートをブリブリにアシッド&デジタルな音で構築。ドイツのテクノや近年ではTHE EMPEROR MACHINEなんかにも通じる世界ですね。そこに乗るMaLもラガマフィンともラップとも言いがたいフロウですが、初期のジャマイカンスカがシャッフル主体だったように、やはりレゲエ感覚が染み付いているからこそできる曲。そして、仕事も含めた日常を思い切り歌ったようなリリックも、この忙しい社会に生きる人には響くのではないでしょうか? 9. Bum Bum Bum 歌い上げてます!打ち込みロックステディなジャーゲジョージ・ソロはインパクト大! 前作に引き続きジャーゲジョージのソロ新作も収録!今回は本人のアツい希望によりネオ・ロックステディ的な曲に挑戦!ロックステディ名曲「Boom Shaka Lacka」をモチーフに、ヒップホップ定番ブレイクビーツ=Inpeach The President使い、ドゥーワップ調のバックコーラスといろんな要素がありますが、何と言っても強烈に耳に残るのはジャーゲの歌(ほぼ歌ってます!DeeJayパートはわずか)、そして素朴でピュアなキャラクターが表出しまくったリリック!和みチューンのように見せかけて、実はかなりインパクトあります! 10. Under Mi Senti 四季を詠むオリエンタル風味のオリジナル・グライム!変則フロウ! 早くからレゲエの進化型ブレイクビーツ・ミュージックに反応してきたRADMですが、それらの海外のムーヴメントの直輸入/焼き直しには陥らないのが強み。グライム的なビート感のこの曲も、彼らならではの音使いと日本語リリックが生きています。e-muraらしいコミカルな挿し音やオリエンタルなフレーズ、そしてレゲエ有名曲「Under Mi Sensi」をもじったタイトルからもわかるように、日本人ならではの四季の移ろいを詠んだセンチメンタルなリリック。スッカスカのトラックに、ラップでもラガマフィンでもない独特なフロウがよく生きてます! 11. Smoky Musical Ground [試聴] RADM版ダブステップ !!?? ヘヴィー・リディム&リリック! いまUKを中心にすごい勢いでダンスミュージック・シーンを席巻するムーヴメント=ダブステップをRUB-A-DUB MARKET流に解釈したヘヴィー・チューン!あまりにダーク&ヘヴィーすぎて、まだ日本では一般的には浸透していないかもしれませんが、この曲はうまく独自のものに仕上げてます。ルーツ・レゲエの有名曲、ホレス・アンディ「Every Tongue Shall Tell」をモチーフに、遅〜いロー・ファット・ビートと倍速のハイハットが交錯するe-muraのオケの完成度、そしてかなりダブワイズされて浮遊するマイナートーンのボーカルが聴き所です! 12. Man A Leader (Rob Smith Amen Jungle Mix) こちらもCD初収録!ロブ・スミスによる激アッパー・ジャングル・リミックス! 「Bubblin'」と同じく、アナログ12インチ「Bubblin' E.P.」のみに収録されたレア・リミックスが嬉しいCD初収録!1stアルバム『COMPUTERIZE IT』に収録の「Man A Leader」には複数のリミックスが存在していますが、こちらのリミックスもレア・テイクにしておくのはもったいないハイ・クオリティ!MORE ROCKERS / SMITH & MIGHTYのロブ・スミスが超絶アーメン・ジャングルにリミックス!しっかりレゲエに根ざした極太ベース、アッパーな爆発力、遊び心詰まったアレンジ・・・とさすがの出来です。いま聴いてもまったく古くなってませんね。音が太すぎる !!!
13. Digikal Rockers (FORCE OF NATURE Remix) 遂に実現!FORCE OF NATUREリミックス!“アノ”ベースライン&ビックリ・ダンスホール! アルバム最後を飾るのは、アルバム・タイトル曲「Digital Rockers」のリミックス!国内はおろか、世界にも通用する大人気DJ/ブレイクビーツ・ユニット、FORCE OF NATUREに依頼しました!実は以前にもリミックス依頼をしたことがあったのですがその時はスケジュールの都合で実現せず。お互い待望のリミックスとなりました。そしてあがってきた音の方は…これがイイ意味で期待を裏切られるFON流のダンスホール的トラック!これにはビックリしました。でも、醸しだすグルーヴはやっぱりダンスホールのそれではなく、ヒップホップ魂を感じるブレイクビーツ、4つ打ち〜コズミックと独自の音を作り続けている彼らならではのもの。しかも、このベースラインは!そう、これぞヒップホップ大大クラシック、COLDCUTによるリミックスも有名なエリックB&ラキム「Paid In Full」のあのベースラインではないですか!声とのハマりっぷりも見事!RADMがヒップホップに寄った元曲を、リミックスであえてダンスホールに持ってきた、ニヤリとせずにはいられないグレイト・リミックス!アナログ12インチカットを予定しています!
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