KEN2-D SPECIAL Reality Bites
TRACKS
-
1. INTRODUCTION
文字通りのイントロ。ジャンクなカットアップ・コラージュ。こういうところにもKEN2-Dのガレージ感がたっぷり表れていると思います。
-
2. SLENG TENG in the UmegaoKa
KEN KENのホームタウン小田急沿線・梅ヶ丘(UmegaoKa)レペゼンなパンキー・スレンテン!コンピュータライズド・ダンスホール・リディムの金字塔SLENG TENG世界中に数あれど、こんなSLENG TENGはどこ探してもナイ!奇しくもリリース直前にマルコム・マクラーレンが亡くなってしまいましたが(R.I.P.)、「Anarchy in the U.K.」にオマージュを捧げるようなチープ&パンクなトラックに、オリジナルSLENG TENGであるウェイン・スミス「Under Mi Sleng Teng」のフレーズをすっとぼけたトロンボーンでなぞってしまうなんて...!
-
3. MY AIR (EARLY WORKS)
このアルバム『Reality Bites』の売りの1つは、これまで明らかにされていなかった超初期音源を多数収録していること。KEN KENひとり宅録スタイルの荒々しいEARLY WORKSは、まさにDIYなガレージ感が今以上に全開!そしてこの曲、ビースティー・ボーイズの初期音源であるヘロヘロ・ダブ・チューン「Beastie Revolution」を引用、というかカバー!? サンプリング!? ライブでも定番です。
-
4. SLENG TENG in the U・G feat. 鎮座DOPENESS & BUN BUN the MC
大人気の1曲!2008年にPART2STYLEがリリースしたコンピレーション『STRICTLY DANCING MOOD Vol.1 - Future Ragga Sessions』の1曲目を飾ったSLENG TENGボーカル・チューン。大阪のBIG PAPA=BUN BUN the MCの味のあるトースティングと、変幻自在のフローを展開する鎮座DOPENESSのコンビネーション。
-
5. RISING ROCK (EARLY WORKS)
80'sレゲエ~ダブのとぼけててファニーな味。ルーズにピュンピュン音が飛び交うインタルード的な曲。
-
6. GET UP and DANCE feat. ロボ宙
長い間温めていた企画が遂に実現!パーティーDISCOチューンFreedomの「GET UP and DANCE」(Grandmaster Flash & Furious 5の「Freedom」としても有名!)を遅っ~い打ち込みレゲエでカバーしたKEN2-Dのクラシックに、脱線3、SPACE MCEE'Z、THE HELLO WORKSでも活躍中のオリジナル・ラッパー、ロボ宙さんのラップをフィーチャー!スチャダラパー&LB NATIONの「GET UP and DANCE」のリリックがたくさん引用されてます!
-
7. NO NO NO part1 (EARLY WORKS)
レゲエのイントロってオモシロイ音がいっぱいあるよね?サンプリングソースとして人気なのも頷ける、エキセントリックな要素が多数。そんなところを愛でるKENKENのこれまたEARLY WORKS。
-
8. GET "DUB" and DANCE
2006年にDUCK SOUP PRODUCTIONSからリリースされた7インチ「GET UP and DANCE」のB面ダブ・ヴァージョン。シンプルでチープなドラムマシン・サウンドだけど、音色選びや飛ばし方などには徹底的なこだわりを。それがKEN2-DSPECIAL。センスが炸裂してる。
-
9. SUNDAY AFTERNOON in the PRESIDENT'S "DUB" ROOM
2008年にPART2STYLEからリリースした7インチ「SLENG TENG E.P.」のB面。これまた前代未聞なユニーク解釈な珍スレンテン!渋さ知らズなど多くのバンドで活躍するギタリスト=社長のギターが全編にフィーチャーされたサイケ&チルなスレンテンとなっています。この7インチ・リリース時にクボタタケシ氏が寄せてくれたコメント「裏切りながら安心させる感」に納得!
-
10. EL CONDOR PASA (e-mura's CUMBIA version)
このアルバムのためのリミックス・ヴァージョンその1。RUB-A-DUB MARKETのトラックメイカーであり、最近ではRUMIのバックトラック制作でも活躍しているe-muraによりデジタル・クンビア・リミックス!昨今流行りのデジタル・クンビアといえども、レゲエ~ダンスホールに深く精通しているからこそのこの質感。郷愁たっぷりなフォルクローレ名曲「コンドルは飛んでいく」を南米の現在進行形デジタル・スタイルで、しかも日本人解釈でリミックス、って素敵じゃないですか?
-
11. GET UP and DANCE (MR."X"TRA JUNGLE SKANK REMIX)
新録リミックスその2!PART2STYLEからDJ 1TA-RAWが「GET UP and DANCE」をジャングルにリミックス!しかもクンビア・リズムも織り込まれていて、前曲との流れもバッチリ。元曲のホッコリ・トロンボーンと疾走する高速ビートのミスマッチ感がイイ!
-
12. NO NO NO part2 (LIVE)
初期ライブ・テイク!荒い(笑)!まさしくガレージ・レゲエ・サウンド。打ち込みレゲエ・ユニットとは思えません。毎度ライブでもおなじみのこの曲、ハードコア・パンクやビースティー・ボーイズに衝撃を受けて、いまあえてレゲエ・フォーマットをやっているKEN2-DSPECIALのスタンスがよ~く出ていると思います。
-
13. BOMB the SLENG TENG ~社長 is burning~
これはス・ゴ・イ !!! 「SLENG TENG E.P.」(7インチ)リリース時にB面に収録案がありながら荒々しすぎて見送られたKEN2-D SLENG TENGの未発表ヴァージョン。ICHIHASHI DUBWISEが組み直したトラックに燃えまくる社長のギターが炸裂しまくり。ロックンロール!ほとんど「Anarchy in the U.K.」のカバーなんじゃないか?って声もアリ。ギターアンプの歪みも隠さず収録しちゃってますが、そこあえて「込み」で!
-
14. "DUB" CONDOR PASA
2005年、KEN2-DSPECIALとして初めてリリースした7インチのB面ダブ・ヴァージョン。南米のフォルクローレ古典であり、サイモン・ガーファンクルがカバーしてポップスとして親しまれている名曲「コンドルは飛んでいく」のカバーです。こういうカバー曲のセレクト・センスはKEN2-Dならでは。ムーディーなサックスも効果的な郷愁を感じる曲調に、随所のダブワイズが憎いほど効いてます。
-
15. "DUB" IS NOT OVER
今回の『Reality Bites』にも推薦コメントを寄せてくださったSKYLARKIN山下さんが、この曲の7インチのリリース時に、この「DUB IS NOT OVER」というネーミングをいたく気に入ってくれたのが忘れられません。言わずと知れたジョン&ヨーコのクリスマス&反戦ソング「WAR IS OVER (HAPPY X'MAS)」のカバー。ICHIHASHI DUBWISEによるダブ・ヴァージョンです。原曲の持つ意味からも解放されて響く、メランコリック・ダブ!